麻雀入門 第1講/全6講
麻雀の基本ルール|牌の種類・あがりの形・ゲームの流れを初心者向けに解説
公開: / 最終更新:
「麻雀に誘われたけど、何もわからない」——大丈夫、誰でも最初はそこからです。この記事では、麻雀というゲームの基本の枠組みを3つに分けて説明します。牌の種類、あがりの形、そしてゲームの流れ。ここが分かれば、麻雀のレッスンや実況が「知らない外国語」ではなくなります。
麻雀は4人で136枚の牌を使う遊び
麻雀は基本的に4人で、雀卓(じゃんたく)と呼ばれるテーブルを囲んで遊びます(3人で遊ぶルールもあります)。使うのは麻雀牌136枚。牌は大きく分けて数牌(すうはい)と字牌(じはい)の2種類です。
数牌:1〜9の数字がある3種類
| 種類 | 読み方 | 1〜9 |
|---|---|---|
| 萬子 | マンズ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 筒子 | ピンズ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 索子 | ソーズ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
- 萬子……漢字で数字が書いてある
- 筒子……丸い模様の数が数字を表す
- 索子……緑の棒の数が数字を表す(1索だけ鳥の絵)
それぞれ1〜9まであり、同じ牌が4枚ずつ入っています。
字牌:方角と三元牌
| 種類 | 牌 | ポイント |
|---|---|---|
| 風牌(かぜはい) | ![]() ![]() ![]() ![]() | 麻雀では「東→南→西→北」の順番で覚える |
| 三元牌(さんげんぱい) | ![]() ![]() ![]() | 白は何も書かれていない真っ白な牌 |
「東西南北」ではなく「東南西北(トン・ナン・シャー・ペー)」の順で覚えるのが麻雀流です。この方角の順番は、席や場の進行などいろいろな場面で登場します。
あがりの形は「4面子1雀頭」
麻雀のゴールは、配られた13枚の牌を交換しながらきれいな組み合わせを作ることです。自分の番が来たら山から1枚引き、いらない牌を1枚捨てる——これを繰り返して手を整えます。
目指す基本形は面子(メンツ)4組+雀頭(ジャントウ)1組です。
- 面子……3枚1組のグループ。2種類ある
- 順子(シュンツ):同じ種類の連続した数字3枚(例:


)。「同じ種類で」がポイントで、萬子と筒子をまたぐような順子は作れない - 刻子(コーツ):まったく同じ牌3枚(例:


)
- 順子(シュンツ):同じ種類の連続した数字3枚(例:
- 雀頭……まったく同じ牌2枚のペア(例:

。対子とも呼ぶ)


順子


順子


刻子


順子

雀頭
この形を最初に完成させた人が「あがり」となり、手の内容に応じて点数を受け取ります(あがるには「役」も必要です。詳しくはあがり方の記事で)。
ゲームの流れ:局・親・半荘
麻雀の1回のゲームを局(きょく)と呼びます。
- 4人の中から親を1人決める(残りの3人は子)
- 親から反時計回りに東・南・西・北の風を割り振る(親=東の人)
- 親から順番に「1枚引いて1枚捨てる」を繰り返す
- 誰かがあがったら(または山がなくなったら)その局は終了
局が終わると、基本的に親は次の人へ移ります(親があがった場合は親のままもう1局=連荘)。全員が親を2回ずつ担当するまで繰り返す一連の流れを半荘(ハンチャン)と呼び、1周目の4局を東場、2周目を南場と呼びます。半荘が終わった時点で、いちばん点数を持っている人が勝ちです。
まずはこの3つだけ覚えればOK
- 牌は数牌3種類(萬子・筒子・索子)+字牌(東南西北・白發中)
- 目指す形は4面子1雀頭
- ゲームは局の積み重ねで、親が2周したら終了(半荘)
次のステップは、あがりの瞬間に何が起こるか——ツモとロン、役とリーチです。アプリの「ゼロからの麻雀講座」では、この内容をキャラクターとの会話とクイズで練習できます。




















