麻雀点数計算ガイド

点数計算 第6講/全8講早見表

麻雀の満貫・跳満・倍満・三倍満・役満の点数一覧【親子・ロンツモ別】

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5翻以上のアガリは符計算が不要になり、翻数だけで点数が決まります。ここでは満貫から役満までの点数を、親子・ロンツモ別に整理します。大きい手ほど点数申告を間違えると恥ずかしいので、この表は確実に覚えましょう。

満貫以上の点数一覧

名称翻数子のロン子のツモ親のロン親のツモ
満貫5翻8,0002,000・4,00012,0004,000オール
跳満6〜7翻12,0003,000・6,00018,0006,000オール
倍満8〜10翻16,0004,000・8,00024,0008,000オール
三倍満11〜12翻24,0006,000・12,00036,00012,000オール
数え役満13翻以上32,0008,000・16,00048,00016,000オール
役満(役満役)32,0008,000・16,00048,00016,000オール
満貫8,000点から役満32,000点までの点数の階段。跳満12,000、倍満16,000、三倍満24,000と満貫を基準に1.5倍・2倍・3倍・4倍で増えていく
満貫を基準に「×1.5 → ×2 → ×3 → ×4」の階段で覚える

覚え方のポイント:

  • 満貫=子8,000を基準に、跳満は1.5倍、倍満は2倍、三倍満は3倍、役満は4倍
  • 親はどれも子の1.5倍
  • ツモの支払いは「合計が同じになるように、親が2倍払い」

なぜ5翻から符が関係なくなるのか

点数の基本点は「符×2^(2+翻)」で計算され、基本点は2,000点が上限(=満貫)と決められています。5翻になると、最低の20符でも 20×2^7=2,560 で上限を超えるため、符に関係なく満貫になります。

同じ理由で、4翻以下でも基本点が2,000を超える組み合わせは満貫扱いになります。

満貫扱いになる組み合わせ基本点
40符以上の4翻40×64=2,560 → 2,000に切り上げ止め
70符以上の3翻70×32=2,240 → 2,000に切り上げ止め

※境目の30符4翻(7,700点)と60符3翻(7,700点)を満貫(8,000点)に繰り上げる切り上げ満貫を採用するルールもあります。フリー雀荘などではルール表を確認しましょう。本サイトの早見表は切り上げなしの標準ルールで表記しています。

跳満・倍満はどうやって作る?

翻数の目安がつかめると、手作りの戦略も変わります。

  • 満貫(5翻)……リーチ・ツモ・ドラ2+α程度で届く、実戦で最も身近な大物手
  • 跳満(6〜7翻)……リーチ・一発・ツモ・裏ドラ、混一色+役牌+ドラなど
  • 倍満(8〜10翻)……清一色や役の重ね合わせ+ドラ複数
  • 三倍満(11〜12翻)……清一色にドラと複数役が乗った場合など、かなりレア
  • 数え役満(13翻以上)……ドラが大量に乗ったときの夢の領域(役満と同点)

役満の点数と複合

役満(国士無双・四暗刻・大三元など)は、翻数の計算をせず子32,000点/親48,000点で固定です。

  • ダブル役満(四暗刻単騎、大四喜など)や役満の複合を2倍役満(64,000点/96,000点)とするかはルール次第
  • 数え役満を役満と同点にせず三倍満止まりとするルールもある

このあたりは競技ルール・フリールールで差が大きい部分なので、対局前の確認をおすすめします。

点数申告の例

  • 子・リーチツモドラ3で5翻 →「ツモ、満貫です。2,000・4,000」
  • 親・混一色役牌ドラ2で6翻 →「ロン、跳満です。18,000」

満貫以上は符の申告が不要なので、名称と点数だけ言えれば大丈夫です。4翻以下の点数の出し方は点数早見表の読み方と暗記法を参照してください。

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